出演者紹介 対談その①

MISOJI RIOT 2020 出演者紹介その①

MISOJI CALLINGから恒例の主催者による出演バンド紹介。4人ででワイワイやりながら、出演バンドの魅力をみなさんに少しでも伝えられたらいいな…とやってます。これを読んで士気を高めて、4/11(土)遊びにきてください!!

古迫(craft rhythm temple)/ 藤村(waybee)/ 倉坂(The denkibran)/天の声の人 対談収録(2020/02/25)

―  今年でMISOJI RIOTに名前が変わって3回目!

古迫 (craft rhythm temple)  「3回目でしたっけ?」

藤村 (waybee)  「3回目ですよよ…!」

―  今年でMISOJI CALLINGからだと6回目…!恒例の対談を今年も…

藤村 「はい!」

倉坂 (The denkibran)  「ちなみにオレは寝起きです!」
※集まれる時間がなかったので朝の9時に集まって収録してます

倉坂 「今年はちょっと時間がないので、いきなりバンドの紹介からいきます!」

古迫 「いきましょー!」

UNUBORE

―  では、UNUBORE から

倉坂 「UNUBOREはwaybee推薦よね?」

藤村 「はい!」

倉坂 「waybeeとツーマンしたりね…」

藤村 「はい。昔からずっと仲良くしてて…大好きですね!」

―  音の感じ…オシャレよね?

藤村 「うん。オシャレですね!」

倉坂 「ちょっと…最近、雰囲気かわってきたよね?」

―  昔は泥臭いイメージがあったんですが…

古迫 「うん。僕も泥臭いイメージでしたね」

倉坂 「うん。8ビートのかっこいいバンドってイメ―ジはオレもあったけど…、でも、もともとね、スムージチークスとかシンガロンパレードも仲良かったし、16っぽいリズムの雰囲気もなくはなかったよね?」

―  音はオシャレだけど、見かけ…ちょっと怖いですよね(笑)?

一同 笑

倉坂 「うん。オレも話すまで、実は怖かった…(笑)」

―  ギターの人とかパンチありますよね(笑)

倉坂 「失礼を承知で言えば…、オシャレなチンピラ…みたいな(笑)」

―  笑

倉坂 「でも、話すとめちゃくちゃ良い人よ!MISOJI RIOTのチケットを受け取りに来てくれて”がんばって売ります!”って言ってくれたし」

藤村 「はい。めちゃくちゃ優しいです(笑)」

―  でも…昨今の流行りでいうと、King Gnuとかもそんな感じですよね

倉坂 「あ、なるほど」

古迫 「そうですね。時代にあってるかも…」

(曲を聴いて サビで)

倉坂 「泣きメロの…おいしいとこいくよね!」

古迫 「メンバーは変わらずに…、音楽性がちょっとづつ変わっていった感じですか?」

藤村 「ドラムとベースはかわってますね」

倉坂 「推しポイントは?」

藤村 「あ…、考えてなかった…」

一同 笑

倉坂 「考えとけよ(笑)!!…何歳ぐらいやっけ?」

藤村 「僕、同い歳とかですね」

倉坂 「じゃ、僕が代わりにUNUBOREを推しておくと…、最近は若いバンドでも、こいう16っぽいノリのバンドが増えてきてるんだけど」

―  はい

倉坂 「やっぱり、貫禄が違いますよね」

藤村 「うん、うん」

倉坂 「もう単純に演奏が上手いしね。音を出した一発目、レベルの違う感じは出してくれる。ライブ感もすごくあるし」

藤村 「うん!本当にかっこいいです」

倉坂 「あと、かなり昔にVoのユッケ君に”どんな音楽、好き?”って聞いた時に」

―  はい

倉坂 「え?ジェリーフィッシュ 好きなん!?今度、その話しようや!…って言ったまま、4年ぐらいたってて…(笑)」

―  笑

―  じゃ、打ち上げでそんな話もできたら…(笑) 若手のバンドにも見てほしいですよね

藤村 「ハイ!見てほしいです」

―  では、改めて最後に推しポイントを…!

藤村 「え?う~ん…」

藤村 「なんやろ…」

古迫 「どこが好き…とか」

藤村 「いや…全部好きなんで…」

―  笑

倉坂 「じゃ、距離感が近すぎて、どこが好きかすらわからないぐらい好きだ!ってことで(笑)」

藤村 「で、いいですかね?」

倉坂 「わからん(笑)」

―  笑

藤村 「本当に良いバンドなので、ライブを見てほしいです!」

Someday’s Gone

倉坂 「では、続きまして Someday’s Gone!」

―  Someday’s Goneは The denkibran推薦?

倉坂 「そうですね。ただ、実はメンバーさんと面識がございません!」

―  面識のないバンドをここにきてぶち込んできた感じ?

倉坂 「えっと…、元KOTORIのドラム田代くんが叩いてるんですよね。彼とだけは面識があって…」

―  はい

倉坂 「ツイッターのタイムラインにSomeday’s GoneのMusic Videoが流れてきて…」

―  はいはい

倉坂 「そのサウンドプロデュースのクレジットにFed Music クダラリクって書いてあって…」

―  あ、ずっと出てほしくて毎年、声をかけるけど断られつづけてるFed Musicの(笑)

倉坂 「はい。いっこうにMISOJI RIOTには出てくれない Fed Music の(笑) 単純にリクちゃんが友達でして。で、聞いてみたら”かっこいいー!!”と思って!」

―  出会ってしまった

倉坂 「うん。バンド名はもちろん前から知ってたし、ノリで田代くんに”出てや!”って言ったら、”いいすよ!”みたいな軽いノリで決まりました(笑)」

―  笑

倉坂 「ライブは初見なんですよね…。だから主催者、誰も見たことがない…」

藤村 「いや!僕、名古屋で一緒にやったことありますよ!めちゃくちゃかっこよかった!」

倉坂 「あ、初見じゃない!なんか良かった…(笑)」

―  笑

倉坂 「で、Transit My Youthと一緒に見たいな~って思ってたので。 FEED BACK CYCLONEも出てくれそうだったし…」

―  はい

倉坂 「Someday’s Gone、Transit My Youth、FEED BACK CYCLONE の3組が揃うと楽しそうだな!と思いまして、お声がけしました」

―  良い3組ですよね

倉坂 「ということで、あの…見ず知らずのイベントにご出演いただきありがとうございます!ちゃんと直接、挨拶しますので…」

―  ただの私信じゃないですか(笑)

倉坂 「なんなら、Fed Musicのリクを連れてきてもらってもいいんで…」

―  絶対に来ないでしょ(笑)

倉坂 「イベントとして足代は出せないけど、友達としてなら交通費5千円ぐらいなら出しますんで(笑)」

古迫 「宇都宮なんですね?」

―  はい。宇都宮勢にはけっこうお世話になってますよね

古迫 「SHORT CIRCUITみたいだな…と思って」

―  宇都宮は独特な雰囲気ありますよね

古迫 「90年代メロコアの名残もあって…」

―  うん

古迫 「僕は好きですね~!」

―  MISOJI~的には、SonoSheetに、Lucie,Tooに…と出てもらってるし」

倉坂 「宇都宮勢にはお世話になってますもんね。…まったく、そんなことを考えずに声はかけたけど(笑) Transit My Youth の音の感じが好きな人とかにも見てほしいな~」

ダブルサイズベッドルーム

倉坂 「ダブルサイズベッドルーム…!」

―  北海道のバンドでしたっけ?

倉坂 「 ダブルサイズベッドルーム は僕からお声がけしました!えっとね…とにかくライブを見てほしい!」

―  ライブ、めちゃくちゃかっこいいですよね?

倉坂 「うん!もともと、まったく知らない状態で去年 knaveで開催してくれた “蒼にさよならvol.2” というイベントで彼らのライブを見たんですが…」

―  はい

倉坂 「もう、ライブを見たら圧倒的で!!完全に一目ぼれですよ!」

―  熱量がすごいですよね

倉坂 「うん。なんの予備知識もなしで…ライブ一目で僕が完全にファンにさせられたバンドです!ただのファンです(笑)」

―  本当に、ただただすごいですよね

倉坂 「ライブでもっていけるんですよね。オレね…正直なところ、この感じの熱量のあるバンドって一歩 間違うと嫌いというか…得意じゃないんですよね」

―  爆弾発言…(笑)

倉坂 「でも、そんなつまらないオレの”趣味”が入り込む余地もないぐらいに…、こう胸をつかまれたというか。本当にかっこいい!!!!!」

古迫 「へー!!!」

倉坂 「本人にも軽く言ったんですけど…Rage Against the Machineを従えた、THA BLUE HERBの魂を若いころのキレッキレの吉井和哉が歌ってる…みたいな」

古迫 「それ、めちゃくちゃかっこいいじゃないですか!?」

倉坂 「そう!めちゃくちゃかっこいいの!見てほしいの!」

―  ライブ、とにかくかっこいいですもんね

倉坂 「このMusic Viedoを見て”あ、ちょっと好きかも?”ぐらいに思った人は、ライブを見たら完全に持ってかれると思うので!」

―  絶対にはまりますよね

倉坂 「で、ライブのあとで聞いたら、元 最終少女ひかさのVocalさんだった…っていう」

古迫 「あ、じゃキャリアはけっこうある感じなんですね?」

倉坂 「オレ、予備知識なしだったから、元〇〇の人…みたいな色眼鏡なしで見れたのも良かった気がする」

―  はい

倉坂 「もう、完全に持っていかれたので…。オレ、生まれ変わったら、ダブルサイズベッドルームになりたいぐらい好きです!」

―  生まれ変わったら…って(笑) 今の倉坂さんとのキャラ差が…(笑)

倉坂 「ライブを見て、ほぼその場で出演オファーして」

―  はい

倉坂 「 そうしたら、たぶんあんまりどういうイベントかわかってないのに”いいですよ!”って出演OKをくれて(笑)」

―  笑

倉坂 「だからね、お客さんがいっぱい入ってて盛り上がってるとこでライブしてほしいなあ~って思ってます!」

―  必見!!

倉坂 「 ダブルサイズベッドルーム が、なんかわかないけど、盛り上がったし良いイベントだったな~って帰ってくれたら、今年もMISOJI RIOTは成功です(笑)」

Transit My youth

―  Transit My Youth…!!3回目?4回目?

古迫 「たぶん、3回目…」

―  着実に成長していってる感じはありますよね!

倉坂 「1回目に出演してもらった時は、お好み焼き屋さんでミーティングしてて、”Transit My Youthを呼ぶか呼ばないか”で、ちょっと主催チームが揉めた…(笑)」

古迫 「ありましたね!(笑)」

倉坂 「MISOJI”RIOT”になってからは、全部 出てもらってるんですよね!1度出てもらったバンドは呼ばない…というイベントコンセプトがアヤフヤになってますが…(笑)」

―  でも、成長を見れてるので…(笑)。

倉坂 「成長…オレはもうね、正直、よくわからない(笑)」

―  近すぎて…(笑)?

倉坂 「もう、個人的にはエコひいき枠なんで…(笑)」

―  最近は…ナードマグネットやBaconに続いて、大阪のパワーポップ枠代表みたいになっていってるんですかね…?

倉坂 「うーん…、わからん…(笑)」

―  なってきてる気がしますけどね!倉坂さんは逆に、あんまり言うことない感じですか(笑)?

倉坂 「そうですね…。さっきのUNUBOREの時のユウキ君に近い感じかな…、全部好きだから、今さら言うことない…みたいな(笑)」

藤村 「ああ…」

―  会う回数も多いし?

倉坂 「いや、意外にあんまり会えてはないんですが」

―  MISOJI~では、おなじみのバンドにはなってると思うので!最近、Trasnit My Youthのライブを見れてない…という人がいたら…!

倉坂 「そうですね!半年、彼らのライブを見れてない人がいるんなら、絶対に見てほしいですね!ライブ感はすごく上がってるしかっこよくなってるので!」

―  ポンちゃん、優ちゃんのステージングもすごくよくなってるし

倉坂 「ライブ感が強いとこと最近は意識して共演してるみたいだから、やっぱり鍛えられてはいますよね!」

―  うん

倉坂 「はじめてMISOJI RIOTに出てくれた頃のTransit My Youthって、ライブはそこまで強くないけど、洋楽寄り…というかセンスが良いバンドって印象だったり、実際にそういうバンドとの対バンが多かったと思うんですけど…」

―  はい

倉坂 「昨日も、モケーレムベンベやメメタァと一緒にknaveでライブしてたり…、そういうとこと戦えるバンドにはなってきてる」

―  うん、うん

倉坂 「Vo 森野がね…誤解されがちなキャラなんで…(笑)」

古迫 「ああ…(笑)」

―  ちょっとツッパッてるようなとこもあるので…(笑)

倉坂 「ただの優しい子なんで…、って、優しい子ってことはないか…(笑)」

古迫 「MISOJI “CALLING”の頃の常連枠バンドっていたじゃないですか?MISOJI “RIOT”になってからの常連枠なんですよね」

倉坂 「うん。常連バンドはね、特にがんばってお客さんを呼んでもたいたい!!」

―  対談で圧力をかけるシステム(笑)

一同 笑

古迫 「いつ見ても楽しそうだな…って。特に女の子二人は…!」

―  あの二人はね。うん。それはいいことだ

古迫 「うん。元気をもらえますね」

一同 笑

―  発言が おじさん (笑) ユウキ君は何かある?

藤村 「うん。ずっと好きすよ…!」

―  笑

倉坂 「常連になってくると、コメントが適当になってくる…(笑)」

PURPLE HUMPTY

―  PURPLE HUMPTYとしては初出演ですよね?

古迫 「前はFouFouの時に出てくれましたもんね…」

―  これはwaybeeユウキ君枠?

藤村 「そうですね!」

―  推しポイントは?

藤村 「…大好きです」

―  また一言で終わった…(笑)

藤村 「FouFouにバンド名が変わって音楽性も変わって…、またPURPLE HUMPTYに名前が戻って、オリジナルメンバーのギターも帰ってきて…!」

倉坂 「うん!」

藤村 「昔からPURPLE HUMPTYを好きだった人には…」

―  はい

藤村 「絶対に見てほしいです!」

倉坂 「うん。いま、本当にバンドとして良いよね~」

藤村 「うん!」

倉坂 「あの…ギターの兄ちゃん(金久)…好きやねん!良いキャラ」

藤村 「はい!」

倉坂 「knaveに出演したら、彼、絶対に服を忘れて帰るんです(笑)!」

一同 笑

―  忘れ物…?

倉坂 「うん。一回目は衣装のシャツを忘れて帰って…、誰の?おまえかい!みたいな」

藤村 笑

倉坂 「この前は、寒い日だったのにアウターを忘れて帰って…、誰の?また、おまえかい!?みたいな(笑)」

―  笑 寒いし上着を着てなかったら普通、気づくでしょ(笑)!

藤村 「ふふふ (笑)」

倉坂 「いま、肩の力抜けてる感じがいいですよね。本人達はそんなつもりないかもだけど…」

―  がんばりすぎない感じというか…余裕がある感じ!

倉坂 「うん。無理に流行りにあわせないと!みたいな感じがなくなって…」

―  良い意味でのポップス感すごくありますもんね!

古迫 「うんうん」

倉坂 「年齢も重ねてきて…最近、思うんだけど、奥田民生 感でてきてない??」

古迫 「あー!!たしかに」

倉坂 「うん。今のPURPLE HUMPTYは僕も本当に大好きですね!」

―  僕も好きですねー!

倉坂 「やっぱりね、waybeeyと同じ匂いがするね…、曲すごく良いし、良いバンドなのに…アンタら本当に不器用やな!!みたいな(笑)」

藤村 「はい。そうですね(笑)」

倉坂 「それ言い出すと、UNUBOREもか…(笑)」

―  笑

倉坂 「知らない人に見てほしいのはもちろんだけど、ご無沙汰の人にもライブを見てほしいなぁ~」

―  バンドのキャリア的には、なんだかんだ長いですよね?

倉坂 「最初、大阪のシーンに出てきた時が “十代の良いバンド” みたいに出てきたのは覚えてる」

―  キャリア的にも年齢的にもMISOJI~にピッタリな感じはありますよね

倉坂 「そうだ!シャングリラで理科室コーヒー実験ブレンドを見に行った時にね、対バンだったんだ。それではじめてライブを見た!」

―  理科ブレとPURPLEの組み合わせ(笑)?

倉坂 「たしか、民やんのイベント”風来坊”!」

―  ありましたね!なつかしい!理科室コーヒー実験ブレンドはまだバンドよりだった頃ですね(笑)?

倉坂 「そうですね(笑)」

藤村 「本当に大好きなんでね、見てほしいです!!」

―  はい。ポップス好きの人には届くと思う!!

モケーレムベンベ

― モケーレムベンベ!曲は”彩都線にのって”

(MVを見ながら)

倉坂 「あらためて、良い曲ですよね」

― そろそろ、毎年でてくれてるモケーレムベンベとかシンガロンパレードに関しては…、話すことがなくなってきてますが…(笑)

古迫 「いつもお世話になっております!みたいな話しか…(笑)」

藤村  笑

― …とりあえず、同級生として、どうですか?

藤村 「えっ?(笑) 同級生としても…、言うことなくなってきましたね…(笑)」

一同 笑

古迫 「ちょっと、僕はモケーレムベンベとご無沙汰になっちゃってるんですよね…」

倉坂 「一応、トピックとしては…、Bassの原田が ガラシャツ の衣装をやめた」

古迫 「へー!そうなんや!」

― それ、トピックって言っていいんですか(笑)!?

倉坂 「ほら、このMusic Videoも白シャツ着てるでしょ?」

古迫 「なんでやめたんですか?」

倉坂 「キャラ推しじゃなくて、音楽をきちんと聴いてくれ!ってことだと思います…たぶん」

古迫 「ほー」

倉坂 「まぁ、周りからすれば…、元々モケーレムベンベをイロモノ、キャラ推しのバンドと思ってる人なんていないだろうし、大した変化じゃないんですけど…」

古迫 「そうですね」

倉坂 「本人からすると一大決心だっただろうし、”大丈夫ですかね?”って最初は不安がってはいましたけど、オレ、このMusic Video、ふつうに”原田いい感じ”と思って気づかずに見てましたしね(笑)」

古迫 「じゃ、金髪をやめて黒髪で…ぐらい、いききってくれてもいいんですけどね(笑)」

― 笑

古迫 「ぶっちゃけ、そんなに変わってない気はします(笑)」

― もともと”曲が良いバンド”なんでね

古迫 「うん。ドシっと構えておいてくれたら良いと思います。昔からそう思ってました」

倉坂 「あ、そうなんや」

古迫 「いいバンドなんでね!!」

倉坂 「ということで、去年との大きな違いはガラをやめたこと(笑)」

(MVを見ながら)

倉坂 「このMusic Videoね、空の色がパッと変わるとこが、めっちゃ良いんですおね…」

― あそこ、グッときますよね。去年は、モケーレムベンベにclub vijonでトリを任せましたが、今年はもう一発目をおねがいするのは決めてました。

藤村 「はい」

― モケーレムベンベはじまりで、頭からSOCORE FACTORYに集合してもらって!

古迫 「はい!」

倉坂 「そんな感じなんですね!」

古迫 「歳を重ねれば重ねるほど、どんどん良さが際立つ…刺さるバンドだと思うので…」

― はい

古迫 「人間のもがいてるとことか…そういうのを表現してるな~って印象ですかね」

― たしかに。…本当にしゃべること、なくなってきてませんか(笑)

倉坂 「(笑) 一応、毎年恒例のセリフを言っておくと、このイベントはモケーレムベンベが好きな人のためのサーキットみたいなとこあるので…」

― はい

倉坂 「モケーレムベンベを好きじゃない人は、MISOJI RIOT には来るな!と声を大にして…」

― というわけで、今年はモケーレムベンベからはじめます!…もう、タイムテーブルを公開する前から、本人たちにも伝えていたので

倉坂 「ああ、そうなんですね。でも、役割というかコンセプトを明確に伝えておいた方が、Ba原田さんとか燃えてくれそうですしね」

古迫 「サービス精神は旺盛ですもんね」

藤村 「楽しみです」

― モケーレムベンベからはじまる今年のMISOJI RIOT…

倉坂 「よろしくおねがいします!」

まずは、出演バンドUNUBORE/ Someday’s Gone / ダブルサイズベッドルーム / Transit My youth / PURPLE HUMPTY / モケーレムベンベ の6組を紹介!タイムテーブルとにらめっこしながら、対談も参考に当日に見たいバンドを悩んでください。残りバンド紹介もお楽しみに!!

MISOJI RIOT 2020

各出演バンドのライブ会場物販/南堀江knave/各種プレイガイドでチケット発売中

開催日 :2020年4月11日(土) 開催地 :南堀江knave / SOCORE FACTORY / 北堀江club vijon / 堀江 Covent Garden

時間 :開場開演11:30/12:00
前売 :3,500円(ドリンク代600円別途必要)

【一般発売】
●e+ 購入はこちらから
●ローソン (L:54967)
●チケットぴあ (P:176-188)

各出演バンドの手売りで発売中※チケットの取り置きはできませんのでご注意ください※チケットでの会場への入場は出来ません。前売りチケットを事前にパスに引き換えてからの会場入場になります(※リストバンド引き換えは10:30より南堀江knave 1Fにて)

出演

■ The denkibran / waybee / craft rhythm temple
UNUBORE /Someday’s Gone /ダブルサイズベッドルーム / Transit My Youth
PURPLE HUMPTY / モケーレムベンベ / warps warps /ワゴンズ / 赤いアフロ / アフターアワーズ /Easycome / airlie / SEAPOOL / ZOOZ / Hue’s / FEED BACK CYCLONE / FATE BOX / ヤジマX(fromモーモールルギャバン) / シンガロンパレード / はるきちとマイケル(ex.みそっかす) / みるきーうぇい / 作戦53 / bus stop mouse / レベル27 / root13. / 寺井孝太(LOVE LOVE LOVE)/ LOW-PASS / イエハピバンド / こうどたくや(Bacon) / 傷心の松 / QLIP / ハウリングアンプリファー / パンのみみ / littlebig

主催/企画/制作
The denkibran / waybee / craft rhythm temple

協賛
■西尾王将会

招聘
■MISOJI RIOT 実行委員会

問い合わせ/窓口
■倉坂直樹(The denkibran / 南堀江knave)
kurasaka@knave.co.jp

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